遺言①…書く?書かない?
ステイホームでヒマだし、自分もそろそろ年だしなんて思って、遺言でも書いてみるか?なんて。
そこで書くか、書かないか、悩んでる方にアドバイスです。
是非ご両親にも話してみては如何でしょう。
○悩んでるなら書くべき
遺言は手段です。正直どっちでもいいんです。
ただ悩んでるって言うことは、何か成し遂げたい気になることがあるのでは?
そうなら遺言という手段を使いましょう。
○理由は本当にそれぞれ
相続税の対象者が2倍になっているって知ってますか?
多くの資産を持っている人は相続性が払えるのかどうか気になりますよね。
節税が大好きならたくさん調べ物をして、専門家からアドバイスをもらった方がいいです。
自分の資産に思い入れがあるなら、じっくり考えて誰にその資産を引き継いでもらいたいかです。
残された家族に迷惑をかけたくないなら、どこに何が保管されているか、だれが遺産の整理をしてくれるかなど相応の準備が必要です。
○周りに流されずに自分の意思で
要は自分がどうしたいか次第なんです。
人によって状況は違いますから正解はないんです。
どうせ書くなら法的効力がある方がいいと思われる方はしっかり体裁を整える必要があります。